大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、源頼朝の嫡男・万寿(後の源頼家)役で出演する、俳優の金子大地さん。
179cmの長身と、端正なルックスで俳優の他にもモデルとして活躍するなど、若手の注目株の一人です。
そんな金子大地さんと噂になった女性はこれまで4人います。
今回は金子大地さんの歴代の熱愛彼女や、2021年6月に熱愛が報じられた女優・門脇麦さんと結婚秒読み段階に入っているのではという噂についてご紹介していきます。
歴代の熱愛彼女は4人!
金子大地さんが、交際を噂された女性はなんと門脇さん含めて4人いました!
1人目・高校時代の先輩
1人目は金子さんが高校1年生の頃で、お相手は高校3年生の先輩だったということをインタビューで話されています。

― 当たって砕けろの精神?
引用元:モデルプレス
金子:そうです。相手に好きな人がいても言います。彼氏がいる人に告白して、付き合ったこともあります!その子は高3で、彼氏は大学生。僕は高1だったんですけど、奪ってやりました(笑)。
金子さんはあるインタビューで年上好きを公言していました。
昔からだったんですね。
― 告白は自分からする?
引用元:モデルプレス
金子:はい(即答)。迷わず、ストレートにいきます。
こんなイケメンに告白されたら誰でもドキドキしてしまいそうですね。
2人目・松本穂香
2人目は女優の松本穂香さんです。
2人は2020年の映画『君が世界のはじまり』で共演していて、あまり共演シーンが無いにも関わらずインタビューでも一緒になっているので、話題になりました。

実際は2人の間には何も関係は生まれなかったようで、噂止まりという感じでした。
3人目・門脇麦
3人目の門脇麦さんに関しては交際報道も出ました。
詳しくは次章で解説していきます。
4人目・黒木華
4人目は2021年の映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』で共演した女優の黒木華さんです。

こちらの映画では人妻役の黒木華さんと自動車教習女の教官役の金子さんの淡い恋の物語でした。
黒木さんは金子さんより年上ですし、あまりにリアルな演技から2人は本当に付き合っているのではという噂が出ました。
ですが、この当時金子さんは門脇さんと交際していましたし、黒木さんとの間に何も報道はありませんでしたから、こちらも噂にすぎませんでした。
金子大地は門脇麦と結婚間近!
それでは金子さんと門脇さんの交際について詳しく見ていきましょう。
お二人の交際報道は2021年6月のことでした。
交際報道
門脇麦&金子大地に交際報道 舞台「パンドラの鐘」で共演
— モデルプレス (@modelpress) June 17, 2021
▼所属事務所コメントhttps://t.co/lN4w3xpn9P
この報道によると、2人の馴れ初めは2021年4月から5月にかけて上演された舞台『パンドラの鐘』とのことです。

2021年始め頃には交際が始まっていたようで、舞台の稽古、あるいはもっと前に2人は出会っていたことが推測されます。
門脇さんも金子さんも交際については肯定も否定もされていませんが、門脇さんが金子さん宅にお泊まりする様子が度々目撃されているので、交際は間違いないでしょう。

2人は結婚間近!
交際報道から約1年が経っていますが、破局や他の方との熱愛報道がないので、お二人の交際は順調なようです。
結婚間近かと噂される2人ですが、門脇さんは2021年2月の週刊誌インタビューで結婚感について問われ、こう答えています。

「単純に人と住みたくなくて。ていうか、たぶん住めない。万が一、一緒に住むことになるのなら、部屋は別に欲しいし、自分の部屋に冷蔵庫もテレビも欲しい。週イチくらいはおしゃべりしながらご飯とかもいいですけど、基本的にはひとりがいいです」
引用元:女子SPA!
お相手の金子さんはあるインタビューで「子どもも欲しい」と答えているので、結婚願望はあるようです。
金子さんも今回の大河ドラマ出演で一気に俳優として飛躍を遂げるでしょうから、門脇さんの気持ちしだいでは、近い内にビックニュースが届くかもしれませんね。
金子大地プロフィール

生年月日:1996年9月26日
出身地:北海道
身長・体重:179cm・60kg
2014年に開催された芸能事務所アミューズのオーディションに合格して、芸能界に入ります。
その後はドラマや映画に数々出演して、2018年のドラマ」『おっさんずラブ』でブレイクしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演される俳優の金子大地さんの女性関係にスポットを当ててご紹介してきました。
あれだけのイケメンなのに、デビュー後に噂になった女性が門脇麦さんのみっていうことに、ビックリしましたよね。
大河ドラマでは後半のキーマンの役所ですから、結婚の行方とともに、ドラマにも注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
