18歳の女子大生との飲酒パパ活疑惑を報じられた、衆議院議員の吉川赳議員。
そんな吉川議員のパパ活疑惑がハニートラップだったのではという声が挙がっています。
今回は吉川議員のパパ活疑惑がハニトラではない理由を5つ揚げて、今回の疑惑に迫っていこうと思います!
吉川赳のパパ活疑惑がハニトラではない理由5選!
それでは吉川議員のパパ活がハニトラではない理由を順番に見ていきましょう!
理由その1・パパ活相手が未成年

1つ目の理由は、今回の報道が真実なら、吉川議員のパパ活相手が未成年という点です。
仕掛けたのが野党であれば、仕掛けた側の野党に批判が集まりますし、週刊誌サイドが仕掛けたとなれば企業モラルを問われますよね。
ハニトラは仕掛ける側もリスクがあるので、野党も週刊誌もこんな危ない橋を渡ったとは思えません。
理由その2・狙うには知名度が低い

2つ目の理由は吉川議員はハニトラを仕掛ける相手としては、政治家として知名度が低すぎる点です。
吉川議員は選挙に弱くて、これまでの当選は全て比例復活と不祥事で辞職した議員に代わっての繰上げ当選でした。
そんな吉川議員ですから、自民党内の序列でも末端の議員だったと考えられます。
知名度も高くなく、ハニトラを仕掛けるならもっと世間がひっくり返るような大物が狙われるでしょう。
理由その3・元々評判が悪い

三つ目の理由としては、吉川議員の評判が元々良くなかったことです。
岸田派のホープと呼ばれていたようですが、自民党関係者や秘書の間での評判はめちゃくちゃ悪かったようです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

吉川議員を嫌っている誰かが仕掛けたという見方もできますが、未成年を使うなんていう危ない橋は渡らないでしょう。
理由その4・政権への影響がない

四つ目の理由は、理由その2と関連していますが、吉川議員は政治家としては小粒で、政権への影響が全くない点です。
自民党内でも要職に就いていたわけではありませんし、岸田内閣に直接通じるような仕事を任されていたわけでもありません。
ハニトラを仕掛ける側としては自民党や、政権への影響を考えて仕掛けるでしょうから、こんな政権になんの影響力もない議員は狙いませんよね。
実際、今回の報道が出た際も岸田首相は全く吉川議員を擁護しませんでした。
さらに、世論は吉川議員への批判はあっても、自民党や岸田政権に対する批判はほぼありませんでした。
理由その5・ハニトラする必要がなかった

五つ目の理由は、そもそもハニトラを仕掛ける必要がないくらい、吉川議員の女遊びが有名だったことです。
週刊誌の報道にはこう書かれています。
「彼の遊び方はハンパない。酒が強く六本木や西麻布で飲み歩いています。自民党では若手議員になりますが、“オヤジキャラ”で若い女の子が大好きなことを隠しません」
引用元:NEWSポストセブン
こんなことを自民党関係者が言っているようなので、ハニトラを仕掛けなくても遅かれ早かれ、女性問題が出ることは想像できますよね。
以上5つが、今回のパパ活疑惑が何者かによるハニートラップではないと考えられる理由です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は吉川議員のパパ活疑惑がハニートラップではないと考えられる理由をまとめてご紹介しました。
いずれにしても、今回の疑惑については吉川議員はしっかりと説明責任を果たして欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。


