長野放送の人気アナウンサー・尾島早都樹アナとの不倫騒動で一躍有名になってしまったバスケットボール元日本代表の岡田侑大選手。
岡田選手はB・LEAGUEの中でもトップレベルの選手で、年俸も国内トップレベルと言われています。
しかし今回の騒動で年収に影響が出るのではという声が上がっています。
そこで今回は気になる岡田選手の年収や、不倫の影響、尾島アナとの今後についても調べましたのでご紹介していきます。
岡田侑大の年収

プロバスケ選手の年収は四つの要素から成り立っています。

①年俸

プロバスケ選手の場合、年俸は年収の一部ということになります。
その年俸ですが、岡田選手が所属する信州ブレイブウォリアーズはB1〜B3まであるリーグの中でもトップのB1リーグですから、初任給では300万円が年俸となります。
これは会社でいうところの固定給みたいなものですが、在籍するだけではなかなか食べていけない金額かもしれません。
岡田選手はプロ4年目ですから、この年俸よりは多少高いかもしれません。
②出場給

次に出場給ですが、これは試合に出場する毎に選手に支払われるもので、1年目では5万円と決まっています。
B1リーグの試合は年間60試合ありますから、フルに出場すれば300万円が年収に加算される計算になりますね。
岡田選手の出場試合数はこちらになります。
富山時代の2020〜2021シーズンは57試合と、ほぼフル出場していますし、長野移籍後の2021〜2022シーズンも42試合出場しています。
ということで岡田選手の出場給は300万近い水準と考えられます。
③勝利給

次に試合に勝つと加算される勝利給というものもあって、こちらは勝つたびに8万円加算されます。
信州ブレイブウォリアーズの2021〜2022シーズンの勝ち数は28試合です。
ですから、8×28=224万円となりますから、岡田選手もこの金額は年収に加算されているでしょう。
2020年のデータではB1リーグのプロバスケ選手の最低年収は、300万円です。
④スポンサー料
これは選手個人とスポンサー企業が契約するもので、企業から個人に契約料や自社の商品提供などがあります。
岡田選手は2021シーズンからスポーツ向けサポート・ケア製品メーカーザムストと契約しています。

金額までは分かりませんでしたが、スポンサー契約料は年収に加算されついるはずです。
①〜④を足していくと、スポンサー契約料を除いても800万〜900万ほどになります。
日本のプロバスケ選手の平均ねんしは2019〜2020シーズンで1610万円とされていますが、トップ選手とそうでない選手の差が大きいです。
日本代表レベルで4500万ほどとされていますから、岡田選手の年収は2000万ほどと予想します。
不倫騒動で年俸激減?
そんな岡田選手ですが、不倫騒動の影響は確実に年収ダウンに繋がることが予想されます。

まずはスポンサー契約の打ち切りが心配されますね。
芸能人もスキャンダルが出ると、CMスポンサーが契約を切るように、企業はイメージが大事ですから、ザムストは契約打ち切りになる恐れがありますね。
また所属チームの信州ブレイブウォリアーズもこういった声明を出していますから、何らかの処分があるかもしれません。
「チームの一員として、チームメイト、関係者、そして応援してくださるファン・ブースターの皆さまにご心配をおかけしてしまったことを大変遺憾に思います。同選手には、今後プロ選手としてふさわしい行動をとっていくよう伝えて参ります」
尾島早都樹アナも退社で今後がヤバい?

不倫のお相手、尾島アナの側も長野放送のHPで担当番組のページから名前が消えるなど、事実上の降板が報じられています。
バスケ元代表・岡田侑大と不倫報道の尾島早都樹アナ、レギュラー番組を降板か 出演者一覧から外れる | ガールズちゃんねる – Girls Channel – https://t.co/s3mr29iEUc pic.twitter.com/FhxLBkSkFu
— GIRL’S TALK (@girlstalksocial) July 14, 2022
岡田選手が謝罪文をTwitterで投稿した際には、尾島アナとの再婚を応援する声も上がりましたが、やはり不倫の代償は双方被ってしまいましたね。
— 岡田侑大 YUTA OKADA (@okdyuta2) July 13, 2022
岡田選手の収入減と、尾島アナに関しては退社の可能性もありますから、これまでのような交際はできなくなるかもしれませんね。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は不倫騒動で注目されているバスケットボールの岡田侑大選手にスポットを当ててご紹介してきました。
今後二人がどうなってしまうのか、二人それぞれの動きに注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。


