浦和レッズ・サポーターが怖い理由3選!逮捕・マナーが悪い・差別事件!

浦和レッズ・サポーターの行為が問題化して、話題になっていますよね。

レッズサポーターといえば、これまでにも数々の問題行動を起こしています。

一体レッズサポーターは何をしたというのでしょうか。

そこで今回はレッズサポーターが怖い理由3選として、過去にレッズサポーターが起こした問題行動の数々をご紹介していきます。

目次

浦和レッズ・サポーターが怖い理由3選!

それでは順番に見ていきましょう。

①逮捕されたサポーターがいる

2013年8月24日、エコパスタジアムに向かう清水エスパルスのチームバスの前を、レッズサポーターが乗るバスが走っている時に事件が起きました。

なんと前を走るレッズサポーターのバスから、ロケット花火や爆竹がエスパルスのバスに投げつけられたのでした。

この件を危険と判断したエスパルス側が警察に連絡して、レッズサポーターをバスから降ろさせないように警備員を増員させました。

ですが、レッズサポーター4名が強引にバスから降りてきて警備員に暴行を働き、駆けつけた警察官に逮捕されたというものでした。

②マナーが悪すぎる

こちらに関しては、2022年2月19日の開幕戦でもマナー違反が報告されています。

「スタジアム内の掲出禁止エリアへのフラッグや横断幕の掲出」、「スタジアムコンコース内でのたばこのポイ捨て」、「大きな声を出しての声援、ブーイング等」

引用元:超WORLDサッカー!

2021年12月4日の名古屋グランパス戦では、前半終了時に大声で大ブーイングをして、SNS上に非難の声がかなりあがりました。

2022年3月には対サガン鳥栖戦で、チャントと呼ばれる応援歌を熱唱。

と、挙げていけばキリがありません。

これまで警告にとどまっていましたが、とうとう野々村チェアマンから、罰金2000万の支払いと、レッズ戦無観客試合、さらにレッズの勝ち点剥奪の最終警告をされてしまいました。

当然といえば当然の対応ですが、レッズ側がどう応じるか気になりますね。

③差別横断幕事件

こちらは2014年3月8日に起きた事件で、Jリーグの試合で浦和サポーターが、人種差別を想起させる横断幕を掲げたものです。

こちらがその画像です。

この事件は社会的に波紋を呼びましたし、レッズサポは2010年に同様の事件を起こしていることから、厳しい処分が下りました。

・横断幕を掲出した男3人が所属するサポーターグループを「無期限の活動停止処分」

・所属メンバー全員を浦和が出場する全ての試合と、埼玉スタジアムへの無期限の入場禁止処分

このほかにも様々な処分が下りましたが、一番大きかったのはこの『無観客試合』です。

この無観客試合開催ついては、チケットの払い戻し、宿泊費のキャンセル料などをレッズの運営が負担しています。

その損失額は、3億円以上と予想されています。

2020東京オリンピック・パラリンピック開催への影響すらも懸念される事態に発展しました。

レッズサポーターはこの時の教訓を生かしてほしいですが、その後も何回かやっちゃってますよね。

世間の反応

世間の皆さんはこの浦和レッズサポーターのことをどう思っていらっしゃるんでしょうか。

怖がっている方もいますが、レッズサポーターの迫力が好きな方もいますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はサッカーJリーグの浦和レッズサポーターにスポットを当ててご紹介してきました。

レッズサポーターのチームを思う熱い気持ちは十分分かりますが、ルールをしっかり守った応援をしてほしいですね。

今回処分が下りましたから、以降のレッズ戦の試合とともに、レッズサポ達にも注目していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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