東京五輪・パラリンピックをめぐる贈収賄事件の容疑でAOKIホールディングスの前会長・青木拡憲容疑者が逮捕されましたね。
青木容疑者は以前東京地検特捜部の家宅捜索を受けた際、その自宅の豪邸ぶりが話題になりました。
そこで今回は青木容疑者の渋谷の自宅画像や、息子さんや奥様などの家族構成も調査しましたのでご紹介していきます。
青木拡憲の自宅は渋谷区の大豪邸
こちらが青木容疑者の自宅に家宅捜索が入った際のニュース画像です。

めちゃくちゃ立派な門構えの邸宅ですよね。

門をくぐると玄関まで長い階段が続きます。
気になる青木容疑者の自宅の全景がネット上にありました。

割とスリムな外観に見えますが、こちらの航空写真を見るとものすごい邸宅であることがわかります。

さすがに紳士服大手の会長の自宅ともなると、ものすごいですよね。
建物の詳細までは分かりませんでしたが、地上三階建てで敷地面積もかなり大きいことがわかります。
こちらの画像が青木容疑者のものであるかの真偽は分かりませんが、外壁の感じや門構えなどがかなり似ていることがわかりますね。
息子や嫁などの家族構成

大豪邸ぶりが分かったところで、今度は青木容疑者の家族構成を見ていきましょう。
青木容疑者の家族構成は長男、次男と奥様の4人家族です。
それでは順番に見ていきましょう。
長男・青木柾允(まさみつ)

長男・柾允さんは1969年生まれで2022年で53歳になります。
こちらが、柾允さんの略歴になります。

アニヴェルセルという会社は東京と港区に本社を置く、結婚式場などを展開するAOKIホールディングスの子会社です。

現在はAOKIホールディングスの専務取締役を務めています。
次男・青木彰宏

次男・彰宏さんは現在AOKIホールディングスの会長に就任されています。
彰宏さんは1970年5月20日生まれの52歳で、1994年に成城大学を卒業して、アオキインターナショナルに入社します。
その後は2003年にAOKIの子会社『ORIHICA』を創業しています。

その後は2010年からAOKIホールディングスの代表取締役社長。
2014年にAOKI代表取締役会長。2017年AOKIホールディングス取締役会長。
そして、2022年からAOKIホールディングス代表取締役会長を務めています。
長男の柾允さんよりも経営手腕が優れているのか、AOKI内の地位では次男の彰宏さんのほうが上になります。
このあたりの事情は気になりますから、今後調べていこうと思います。
嫁
青木容疑者の奥様に関しては一般の方で、AOKIの経営などにも全くタッチされていないようですから、どんな方か情報がありませんでした。
何か情報が出てきましたら、追記していきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は東京五輪・パラリンピックをめぐる贈収賄事件で逮捕された、AOKIホールディングスの前会長・青木拡憲容疑者の自宅や家族構成にスポットを当ててご紹介してきました。
ご自宅は大豪邸でしたし、二人の息子さんもAOKIを支える要職に就いていることあが分かりましたね。
青木容疑者の逮捕によって、ご家族への影響も懸念されます。
引き続き注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。

