2022年8月23日に俳優の古谷一行さんが亡くなりました。
古谷さんの私生活はベールに包まれていますが、結婚したお嫁さんはどんな方だったんでしょうか?
驚くことに古谷さんには不倫の過去もありました。
今回は古谷一行さんが結婚されたお嫁さんが誰なのかと、浅井理恵さんとの不倫の過去についても調べましたので、ご紹介していきます。
古谷一行が結婚した嫁は誰?
古谷さんは朝ドラ『虹』や大河ドラマ『新・平家物語』などに出演され、人気に火がついた頃の1973年、29歳で結婚されています。

奥様については一般の方ということで、結婚から50年近く経った現在まで、顔画像はおろか、情報がほとんどありません。
真偽は不明ですが、古谷さんの奥様は元CAでお二人は共通の知人を介して出逢われたとの情報があります。
情報が確かであれば、元CAの方ですし、二枚目俳優古谷一行さんが見初めた女性ですから、とても綺麗な方でしょうね。

そんなお二人の間に結婚から6年後の1979年2月9日に誕生したのが、Dragon Ashのボーカル・降谷建志さんです。

降谷建志さんが古谷一行さんの息子であることも、Dragon Ashのデビューからしばらくしてから発覚しました。
古谷一行さんは家庭生活を感じさせないダンディさと色気が持ち味でしたから、奥様のことについてもあまり語らなかったのかもしれません。
古谷さんの奥様の情報が何か分かりましたら、追記していきます。
浅井理恵と不倫の真相も!
そんな古谷さんですが、なんと不倫していた過去も明らかになっています。
お相手は今でいうところのセクシー女優・浅井理恵さんという方です。
古谷一行さんが亡くなられたのに思い出すのは浅井理恵だった。 pic.twitter.com/C89zQX7KLK
— 森 (@MORIMORI_young) September 2, 2022
お二人の出逢いは古谷一行さんが出演されていた土曜ワイド劇場『混浴露天風呂連続殺人』シリーズでの共演でした。

この不倫に関して記者会見で、古谷さんはあっさりと不倫の事実を認めています。
残念ながら、当時の記者会見の様子などの画像もなく、不倫関係にあった年もドラマが放送されていた1982年〜2007年の間という情報しかありません。
なぜこんなにも情報がないかというと、この不倫発覚が浅井さんの暴露によるもので、記者会見を開いた際、記者の出席を有料にしたことが原因と考えられています。

浅井さんの売名行為とお金目当てと取られたこと、そして古谷さんの潔い態度であっさり騒動が鎮火してしまったからです。
この騒動の後も古谷さんご夫妻は離婚などされていませんから、古谷家ではあまり問題にならなかったのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は俳優・古谷一行さんが結婚したお嫁さんや、浅井理恵さんとの不倫の真相についてご紹介してきました。
奥様についての情報がほぼほぼないのは、一般の方である奥様を古谷さんが必死に守ってきた証拠ですよね。
古谷さんが道を踏み外しても許してくれるような、仲のいいご夫婦だったことが想像できます。
謹んで、古谷一行さんのご冥福をお祈りいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
