【第一三共・研究員】吉田佳右の出身大学はどこで年収は?

製薬大手・第一三共の研究員、吉田佳右容疑者が自身の妻を殺害した容疑で逮捕されました。

第一三共の研究員いうことでかなりの高学歴であることが予想できますよね?

今回はそんな吉田容疑者の出身大学と、気になる年収を調べましたのでご紹介していきます。

目次

【第一三共・研究員】吉田佳右逮捕

こちらが2022年9月16日に報じられたニュースになります。

事件の経緯がこちらになります。

・2022年1月16日朝、妻が寝室であおむけの状態でぐったりしているのを吉田容疑者が発見して警察に通報しています。

・司法解剖の結果、妻の胃からメタノールが検出され、死因はメタノール中毒死と判明して、事件と自殺両面の疑いで捜査が進んでいました。

・女性に自ら命を絶つような事情は見当たらないことが分かったので、室内で何者かにメタノールを摂取させられ、殺害されたと警察は断定しました。

・吉田容疑者が職場でメタノールを扱っていたことや家族以外の第三者が介在した可能性もないことなどから、警察は吉田容疑者が事件に関与した疑いが強まったとして、16日の逮捕に至りました。

夫婦は数年前から関係が悪化し、家庭内別居状態だったということでした。

事件から半年以上が経過してから、今回の逮捕に至りました。

吉田佳右の出身大学

吉田容疑者の勤務先は国内でも有数の製薬会社である第一三共で、しかも研究職ということでかなりの高学歴であることが予想されました。

後の報道で吉田容疑者の出身大学は北海道大学大学院であることが分かりました。

薬学部の出身である可能性がありますが、偏差値72ということで、吉田容疑者はかなり頭脳明晰な人物であったことが伺えます。

さらに亡くなられた妻は京都大学大学院出身だったということで、エリート一家でした。

吉田佳右の年収は?

第一三共の2022年3月期の有価証券報告書によりますと、平均年収は1094.9万円と記載されています。

こちらの年収は平均年齢44.8歳ということで、40歳の吉田容疑者もこの金額に近い年収を得ていたことが予想できます。

これだけの高収入を得ていた吉田容疑者ですから、妻との不仲の原因は金銭トラブルではなかったのかもしれません。

吉田容疑者が妻を手にかけてしまうほど夫婦仲が悪化してしまった原因が気になるところですよね。

続報に注目していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は妻を殺害した容疑で逮捕された、第一三共の研究員、吉田佳右容疑者の出身大学や年収についてご紹介しました。

出身大学は偏差値72の名門、北海道大学薬学部で、年収は恐らく1000万を超えているハイスペな容疑者でした。

動機については今後の調べで明らかになっていくかもしれませんので、続報が入りしだい追記していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次