アニソン界の帝王、水木一郎さんの訃報が届いてしまいましたね。
水木さんといえば、「マジンガーZ」などのアニソンが真っ先に思いつきますが、「おかあさんといっしょ」に出演していたことをご存知でしょうか。
今回は水木一郎さんがうたのおにいさんだった過去や、『アニキ』の愛称の由来がおかあさんといっしょだったという話題について深掘りしていきます。
水木一郎の若い頃はうたのおにいさん!

水木一郎さんは1976年4月から1979年3月まで、NHK教育テレビの人気番組『おかあさんといっしょ』で、2代目うたのおにいさんとして出演されていました。
そういえば水木一郎さんの「うたのおにいさん」時代を知ってる人はどれくらいいるかな?
— 趣味色ツバメ (@bOikMjjhgYPz3NZ) December 12, 2022
この頃の子どもたちは水木の兄貴の歌で育っていたと思うと感慨深い
明るい歌でも子どもたちの思い出を作ってくれていたんだな pic.twitter.com/Pn8163yCnL
60周年記念動画
— Rumple よみ→『ルンペル』 (@Rumple4126) August 2, 2019
おかあさんといっしょの歴史8
2代目うたのおにいさん : 水木一郎
♪「ぼくは忍者」
3代目うたのおにいさん : たいらいさお
♪「へんてこ通り三番地」 pic.twitter.com/a8cyGEqIWG
当時の水木さんは、1973年の「マジンガーZ」が70万枚を超える大ヒットを記録していて、他にも沢山のアニメ主題歌を歌っていました。
現在はうたのおにいさんから、芸能や歌の世界に入っていくのが主流ですが、水木さんは売れっ子歌手からうたのおにいさんに進んだみたいです。
この水木さんの過去には、驚きの声がかなりあがっています。
水木一郎さんが2代目うたのおにいさんだったことを初めて知った…。ご冥福をお祈りします。
— のってぃ (@70not10) December 12, 2022
全く知らなかったんだけど水木一郎さんて、うたのおにいさんだったのね・・・
— すみぞめさん (@M_Rottenburgh) December 12, 2022
水木一郎さんはアニソンの帝王といわれるほど、アニソンのイメージが定着していましたから、うたのおにいさんだったという過去は驚きですよね。
アニキの原点はおかいつだった!
水木一郎さんといえば、『アニキ』の愛称が有名ですよね。
このアニキの愛称の由来には諸説あるようですが、どうやらうたのおにいさんからきているようです。
水木一郎
— S.murakami (@shunmura0607) January 6, 2022
1948年1月7日 –
本名:早川俊夫(はやかわ としお)
アニメソング界の帝王と呼ばれるほか、アニキ(ANIKI)の愛称でも親しまれているが、これはNHKの『おかあさんといっしょ』において、2代目うたのおにいさんを務めたことに由来。 pic.twitter.com/UgLM3mpLka
今日は、アニメソング界の帝王と呼ばれる「水木一郎「」の誕生日。1948年・昭和23年。アニキ(ANIKI)の愛称でも・・「アニキ」とはNHKの『おかあさんといっしょ』において、2代目うたのおにいさんを務めた事に由来。1,000曲を越えるアニソン持ち歌があり、他に中日の球団歌、CMなど数えきれない。器 pic.twitter.com/QdvYwJ109k
— utsuwa-Shun (@ShunUtsuwa) January 7, 2021
おかあさんといっしょのWikipediaを見て自分が生まれた年の内容を読んでたら歌のお兄さんが水木一郎で、愛称の「アニキ」は歌のお兄さんをやっていた事が由来だと知ったゼーット!ゴロンタ劇場は何一つ覚えてない。覚えてるのはにこにこぷんからだ。 pic.twitter.com/yaN0rZcFUR
— ヒゲさん(ひげさん) (@higedouraku) December 15, 2017
「おにいさん=アニキ」といういたってシンプルな理由でしたが、アニキですから子供やお母さんだけでなく、若者の男性に支持されたことがうかがえますね。
当時の様子は分かりませんが、アニソン界の帝王として後進の育成に熱心だった水木さんでしたから、当時からその男気に惹かれる方も多かったのかもしれません。
今日は木水一郎さんといさお声のぎんたまあいすさんと延々と喋った。
— こにししのぶ (@ayanami626) February 23, 2021
それで本家の水木一郎さんがアニキと呼ばれるに至ったのはコサキンラジオがきっかけで
元々はルー大柴のアニキだと言っていたのがいつしかみんなのアニキになったという由来を改めて知り
コサキンラジオの偉大さを改めて知った
このような説もありましたが、果たしてどちらが本当なのか。
どちらにしても、「アニキ」の愛称がぴったり似合う水木さんの生き様でしたね。
まとめ
いあkがでしたでしょうか。
今回は訃報が届いてしまった、アニソン界の帝王・水木一郎さんが実はうたのおにいさんだったという話題や、アニキの愛称の由来を深掘りしてきました。
素敵な歌声で老若男女を楽しませてくれた水木さんでしたね。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
